私たちのコンセプト
- 1. 美味しいリンゴをつくること
- 2. 安心して皮ごと食べれるリンゴをつくること。
上記の目的に到達するため、以下の栽培努力を行っています。
リンゴの為の土造り
有効微生物群による土壌改良をすすめ、保水力の土壌をつくり、リンゴの木が各種有機肥料(堆肥、魚カス、菜種かす、その他)を吸収しやすい土壌をつくり、光合成を活性化させる為にリンゴの周りの葉を残しながらもリンゴに太陽が万遍なく当たるように栽培しております。
光合成が活発に行われても太陽の直射なしでは美味しいリンゴができないからです。
皮まで食べられる
減農薬リンゴ
農薬の使用量をを通常の3分の1から2分の1の量で栽培しております。安心して皮ごと食べられるリンゴつくり目指しています。
リンゴを皮ごと食べた方がより美味しいと私達は思っています。
私たちについて
FROM THE GOOD EARTH. INC / フロームザグッドアース有限会社アラタ
(フロムザグッドアース)
私達は青森県津軽地方で特に品質の良いリンゴが穫れる山の斜面でリンゴをつくっている同じ目的をもつ生産者グループです。
私達は、この地域の環境に合ったリンゴの栽培に努めております。味覚的には甘味と酸味のバランス、食感的にはパリッとして口の中にリンゴの繊維質が残らないリンゴつくりを目指しています。
FROM THE GOOD EARTH INC. / フロームザグッドアース有限会社アラタ
代表取締役 荒田 俊治
契約農家

工藤保農園 弘前市悪戸地区農主:工藤保さん
先祖5代続いている歴史のある畑。急な斜面に位置する工藤農園は水捌けが良い土地に有機肥料を加え、光合成を活発化させた事により、みずみずしい重いりんごが収穫できるようになっている。「工藤農園は実が重い」と配達員の間では有名。子供でも安心して皮ごと食べれるように減農薬を徹底しており、かつおや昆布の出汁などをりんごの葉に散布するなど、りんごらしさをそのままに自然な旨味が出るよう日々工夫を凝らしている。
農主の工藤保さんは、りんごをかじった時に口の中にりんごの繊維質が残らず、あたかもりんごジュースを飲んでいるかのような食感のりんごを作ることを目指している。
三上農園 弘前市岩木町宮地地区農主:三上雅俊さん
岩木山の麓に位置する三上農園は12ヘクタールの広大な農地が特徴。三上農園には希少種である「北斗」という品種があり、年間数kgしか栽培されないが、すぐに完売してしまう。
水分管理が難しく大量生産が難しいため、なかなか市場には出周らないが、甘みと酸味のバランスが絶妙であり、一度食べると忘れられない味。
平川市広船地区の4農園農主: 外川智也さん、工藤和俊さん、工藤祐二さん、外川和幸さん
広船地区は津軽平野東南側の山の斜面の圃場に位置し、斜面が南向き故に、太陽を沢山浴びるので津軽の2大優良生産地の1つとなっている。味や実の成長が安定しており、毎年安定した収穫量がある。
取り扱い品種・製品一覧
<りんご>
フジ、津軽、とき、ジョナゴールド、紅玉、王林、世界一、むつ、北斗(希少種)
<加工品>
武家りんご(100%ジュース)、りんご酢